今月末開催のセミナーの紹介。
個人的にはnarrative medicineの話が聞きたい。
Evidence based medicineとNarrative based medicine、どっちかだけが絶対的に正しいというものではなく、両者を理解し、共存させることが最もよい医療、医療者であると思っている。
事前申し込みが必要のため、興味がある方はお早めにどうぞ(30日は別件の調整があって、まだ予定が決まっていないため、申し込みできないのだが、もう満席だったら、困るな・・・)
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案内チラシ(http://www.teamnet.or.jp/images/seminar/pdf32.pdf)
セミナー案内 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/info/201206/525159.html
日時:2012年6月30日(土)14:00~17:00(開場13:00)
場所:東京大学医学部附属病院 中央診療棟II 7階 大会議室(東京都文京区)
プログラム:「もっと知りたいがん治療」~希望への挑戦~
講演1 「がんと免疫 ~がんワクチンと細胞治療~」
垣見和宏氏(東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 免疫細胞治療学講座 特任准教授)
講演2 最先端医療を語る
放射線治療を中心に新しい治療への挑戦 ~患者が期待する新しい医療~
早川和重氏(北里大学病院 副院長 [放射線部長・教授])
講演3 ナラティブメディスン(人生の物語を聴く医療) ~患者さんの心に寄りそう電話相談~
毛利祐子氏(「がん心のケアの会」がん心のケアホットライン 代表)
主催:これからの“がん医療”を考える患者の会、東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 免疫細胞治療学講座
後援:共同通信社
協賛:メディネット
参加費:無料(要事前申込み)
定員:80名(先着順)