今日はクパチーノにあるドラッグストア「TARGET」へ。
アメリカもインフルエンザの予防接種の時期(9月下旬)のようで、入り口のそばにはFLU SHOTの看板があった。
日本では、予防接種は医者で打つものだけど、アメリカではドラッグストアでも打てる。しかも、針なしの「FluMist」というスプレータイプもあるようだ。
医者なしで打つのは賛否両論あるだろうけど、しっかりとした体制を整備できるならば、アリだと思う。もちろん、何でも規制を緩和すべきということではなく、イレギュラーケースにどう対応できるかが大事なため、その辺りをうまくケアできるなら、アリだということだ。
ちなみに、調剤コーナーには、イニシャルで事前に処方された薬が山ほど置いてあった。リフィル処方については、以前ブログや弊社レポートに書いたので、参考にしてもらいたい。
※調剤薬局に関する弊社レポートはこちら⇒ meditur insight vol.2 「調剤薬局の課題と未来」
余談だが、カートもちょっとカッコいい |