2015/10/04

仕事のエネルギーを充電に(TQM発表大会)

昨日は福岡の飯塚病院のTQM発表大会を聞きに行ってきた。

TQM発表大会のご案内|TQM活動|飯塚病院

昨年の大会で話を聞いた取り組みが、その後、1年経ってどうなったか知ることもできる。そして、何より病院スタッフの溢れ出る向上心を感じることができるのは、自分にとって非常に刺激的だ。

今年は多職種連携が印象に残った。例えば、「ソーシャルワーカーが積極的に多職種と連携する」と言葉で書くと安っぽいのだが、そもそもの課題の感じ方に大きな違いを感じた(なぜ、日々の業務の中で、そのようなことを疑問に感じることができるのか??) 普通なら忙しい業務の中で「気にならない」「仕方ない」で片付けてしまいそうなことに気付き、解決に向けて努力するというのはなかなかできることではない。

多くの病院では、多職種で取り組まなければならないような課題は個々人では「他人事」であり、また、診療報酬が設定されているのであれば、取り組みを考える。その程度の温度感だろう。

小さな収穫も多くあった。地域包括ケアシステムを考える上で、病院の改善に繋がるようなアイデアがたくさんあった。そのうちいくつかは先日ブログで書いたVirtual Wardにも通じる考え方だった。今回のTQM発表大会の話を聞きながら、これまでのアイデアの点と点が、線でつながったように思えた。



去年も感じたことだが、このような取り組みは一朝一夕で真似できない。(その理由は発表大会を聞けば分かる) でも真似できなからといって、真似しなかったら、いつまでも同じ取り組みはできない。この発表大会は外部に開かれている(だからこそ、自分のようなものでも聞きにいけるのだが)。聞きに行かない手はないだろう(終わってから言うな!というお叱りをいただきそうだが、お許しを)

このような話を聞くのは自分の仕事のエネルギーにつながる。このTQMからスタートした今週は充電期間だ。ひたすらエネルギーを貯めようと思う。