日経ヘルスケア~医療・介護の経営情報誌~特別セミナーのご案内 (※お申し込みはこちらからできます) |
ここ数年間、様々なデータの分析に磨きをかけてきたつもりです。工藤さんの話を引き出すべく、様々な疑問をぶつけ、今後の病院運営に対する考え方など、より具体的なアイデアが得られるようにしてみたいと思っております。これまで自分が話してきたセミナーとは趣きが異なるため、新たなチャレンジ的な要素もありますが、具体的な地域・医療機関では何度となくデータ分析をしておりますので、皆様に興味を持っていただけることと思います。
上記の日経ヘルスケアの案内文を引用いたします。
ぜひご参加いただけますと幸いです。
「将来、自院は地域においてどのような役割を果たすべきか、どんな病棟構成にすべきか」―。戦略を誤れば、病院の存続すら危うくなる時代が来つつあります。2016改定は前々回、前回改定と同様、社会保障・税一体改革における「2025年モデル」の実現を踏まえた内容となりました。ただ、改定への対応だけでなく、各都道府県が策定を進めている地域医療構想や他院の動向など様々な面を考慮し、DPCデータや医療需要データといった病院運営に関する多くの指標を的確に分析して自院の方向性を打ち出すことが不可欠です。案内文で触れられている「地域医療構想」については、ガイドラインが出る前から西日本、東日本、首都圏等々、様々な地域で分析してきました。それに加え、色々な地域で現場の声を聞く機会も頂戴しました。定量的な情報に加え、定性的な情報の解釈が非常に面白い部分でもありますが、この辺りについて、膨大な知識と経験に裏打ちされた工藤さんの考える「生き残り策」をたっぷり引き出すことが自分に与えられた使命のひとつであると理解しています。
ぜひご参加いただけますと幸いです。