ヘパリン類似物質ローション0.3% 外来分(院内処方+院外処方) 年代別 先発品・後発品比率(数量比率) 出所: 厚生労働省 第1回NDBオープンデータ(診療年月:H26年04月~H27年03月)を基に作成 |
このような分析を6年くらい行っていて、クライアントなどへの報告では似た話をしてきたのだが、オープンデータのおかげで、国全体のデータが公表されているため、遠慮なく話をすることができるようになった。
これだけで医療費の自己負担比率の議論をするつもりはないが、よりよい医療を受けたい以上、このような問題は避けて通れないだろう。