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人口あたりの病床数や、疾患別の患者数などを見ることができる。ウェブブラウザ上で完結できることや、医療・介護以外の産業とのつながりを考えることなど、様々な利用方法が考えられる。
実際、昨日、触ってみた印象としては、地図上で、多い少ないだけで表現しようとすると、どうしても背景にある人口の差異が大きいため、あまり参考にできない情報も多いように感じた。ただし、比率で見ることができたり、いろいろ興味深いデータを、短時間で調査できるので、使い方次第で色々活用できるように思った。
また、人口メッシュ、将来人口メッシュの機能も追加になっている。現状の人口をマッピングできる機能は色々あるが、将来人口メッシュは興味深い(現時点では2050年しか選択できないのだが・・・)。
余談だが、以前RESASのことを話題にした記事はこちら
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