改定の影響について、整形外科病棟を深堀りしてみた。看護必要度の観点から「稼ぎ頭」という表現を使っているが、あるべき姿を考えれば、さらなる協力をしてもらうことが重要なるのでは、というのが主旨。
4年以上前の下記記事でも、大腿骨頸部骨折を取り上げ、同じような分析をさせていただいている。(MMオフィス工藤氏の裏側でデータ分析を担当させていただいていた)
当時の工藤氏の記事中に「ブックメーカー的に予測し、それが当たったとしても・・・」とあるが、制度・点数がどうなろうと関係なく、どうあるべきかを考えるという教えが、今回のCBnewsの記事にも流れているつもり。
よろしければ、今回の記事とあわせて、前の記事もどうぞ。