2024/08/13

以前書いた内容をすっかり忘れていたけど、最新情報にアップデートできたおかげで、過去と読み比べが可能に

先週のCBニュースに掲載いただいた記事。

急性期一般入院料2は選択肢たり得るか - CBnewsマネジメント

急性期一般入院料2をテーマに書いた。下記に挙げる以前のCBニュースの連載で、今回の内容の布石は打っている。というより、2年前の記事でがっつり書いた内容をすっかり忘れて、今回、また同じような内容を書いている(同じようなグラフで、同じような切り口で、論理展開をしていて、自分の成長が感じられない。言い訳すると、もしかしたら夏風邪で意識が朦朧としていたせいかもしれない)。

今回、入院料2の病床数が意外と増えていると書いた。ただ、2年前の記事で「24年度にはもっと増える」と予測していたので、意外でも何でもなかった。もし興味があれば、今回の記事に加え、下記の過去の記事もあわせてどうぞ。


2018年度改定直後の記事

急性期一般入院料2・3を検討すべき病院とは - CBnewsマネジメント

誤嚥性肺炎の病態や看護必要度の評価を考えると、入院料2・3を積極的に検討すべき病院が見えてくるのでは・・・と述べた。


2022年度改定後の記事(2年前)

急性期一般入院料2・3は検討に値するか(前編) - CBnewsマネジメント

急性期一般入院料2・3は検討に値するか(後編) - CBnewsマネジメント

高齢化の進展により、7対1看護配置の病床のニーズが減り、10対1配置の病床へ移行するフェーズが始まったことを述べた。