CBnewsに地域包括医療病棟に関する記事を掲載いただいた。
地域包括医療病棟の届け出、キーワードは「回リハ」「民間」 - CBnewsマネジメント
現時点で判明している36病院のパターン化がテーマ。在宅復帰率の基準クリアにおいて、回リハは一つのキーワードになりそう、というのが結論。
あと、4つの分類に分けたものは、今週も少しアップデート。施設数を入れたのが下記。
すでにクライアント病院向けには、この整理で話をしている。
で、今朝アップされた自分の記事を読んで気がついたのだが、8月5日に千葉大の井上先生が書かれた記事(先行病院から考察する地域包括医療病棟の選択 - CBnewsマネジメント)と論理展開が似ている。ちょっとうれしい(似ていて喜んでしまうのもどうかと思うが、泥臭い分析しかできない自分でも同じようなことを考えていた!)。決してマネたわけではないのでお許しを。というより、みな、井上先生の記事をまず読むべき。