2013/06/06

オープンデータという大きな流れ

先日、Data.Medicare.govのことをブログで取り上げた。

情報の資源化 ~Data.Medicare.gov、これ、いいなぁ~ - 医療、福祉に貢献するために

やはり情報は資源だと感じているのだが、ちょうど今週のエコノミストに、「経済効果5兆円のインパクト 間近に迫る公共データの民間開放」という記事が載っていた。

週刊エコノミスト 6/11号

弊社は天気情報と医療機関の受診データやtwitterのつぶやきデータを分析できるシステムを構築しているのだが、これも政府がデータを公開してくれたら、大きな飛躍ができると信じている(飛躍するはず・・・。いや飛躍するに違いない・・・かも)

この分析できるシステムの原型はかつてブログで書いた。

湿度低め、気圧高め、風弱め。三拍子揃ったら、激混み!? - 医療、福祉に貢献するために

まだこのシステムのうまい活用ができていないが、色々考えたいと思う。
情報は資源だ。うまく公開してもらい、ぜひ産業を活性化につなげてもらいたい(せめて自分は活性化に貢献するぞっ!!)