2014/04/30

調剤トレンドの分析・洞察

常日頃から、薬局の生き残りは、膨大なデータ蓄積とその分析が鍵となると考えている(弊社レポート参照 ⇒ Meditur Insight vol.2 調剤薬局の課題と未来 発行いたしました )。

今日は、CVSのレポートを紹介したい。この中で、アドヒアランスが医療費削減に大きく貢献する、といった話が挙げられている。

(2016/5/1 追記)下記のリンクが切れてしまったため、レポートに関するニュースリリースへのリンクを追記→ CVS Caremark Reports Traditional Drug Trend Increased by Just 0.8 Percent in 2013 While Overall Prescription Drug Trend is Up 3.8 Percent | CVS Health

CVS CAREMARKの分析レポート INSIGHTS 2014
 画像をクリックするとレポートのWEBサイトに飛びます←リンク、飛べません(2016/5/1 追記)
レポートの内容はこちら。アドヒアランスについては6番目。

7 Sure Things

  1. Prescription trend is up 
  2. Generics have peaked 
  3. Specialty drives trend
  4. Price is king 
  5. Money matters to members 
  6. Adherence is the answer 
  7. Past performance is no guarantee of future results


それ以外にも、将来に向けた取り組みなど、様々な点で参考になる。ゴールデンウィークの合間にでも、読んでみてはどうだろうか。休み中ならではの、何か新しいアイデアが浮かぶかもしれない。