日経ヘルスケアの9月号を読み直していたら、48ページの記事に示唆に富むコメントが記載されていた。
日経ヘルスケア 2014年9月号 特集記事 |
今のような曖昧な方法で「ゲートキーパー」を定義していてはうまくいかないと思う。まずは国民的合意を形成すべき。(60歳代男性、産科・婦人科)
かかりつけ医・ゲートキーパーの役割が明確でなく、ただ点数で制約を設けていては、昨日のような「患者の不満」の受け皿はどこにもない。また、制約を回避するための『紹介状書き』を無理強いされるかも、という日経ヘルスケアに書いてあるコメントも、確かに、と頷ける指摘だ。
日経ヘルスケアの9月号の記事、読みなおして改めて色々考えさせられるポイントがあった。
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