最近では、下記ウェブサイトが話題だ。
大阪大学医学部産婦人科 |患者様へのご案内 |
患者には情報を取捨選択する能力が求められているということだろう。本来であれば、掲載した週刊誌・出版社には、それ相応の責任が伴うようにも思うが、白黒付けられる法律なんて無いだろうから、責任を問うことは非現実的だろう。
このような情報、鵜呑みは危険と分かっていても医療の知識を得るのは難しい。悩ましい問題だが、自分で思いつく唯一の解決方法は、知識ある人が上のような情報発信を行うことを応援するだ。なるべく、一生懸命、情報を発信くださる先生方を応援したい。