スマートライフプロジェクトのサイトで、『【ドコモ・ヘルスケア株式会社】ドコモグループ内で、123組織約6000人による歩数競争イベントを実施!』の記事が公開されている。
グループで競う形式は盛り上がりやすい。そして歩数計は分かりやすい指標だ。(優勝したチームは1日平均3万歩だそうな。1日4時間とか歩いてたのかしら???)
ちなみに、一昨年にも、この手の話題をブログに書いている。
ちなみに、一昨年にも、この手の話題をブログに書いている。
行動習慣をマネジメントする - 医療、福祉に貢献するために |
fitbitの話などをアメリカで聴いてきたときのことを書いていた。この記事の最後に紹介したkeasのウェブサイトにアクセスすると、2014年のHRエグゼクティブサーベイのレポートをダウンロードすることができる。なかなか興味深い内容だ。従業員へのインセンティブは、現金が一番、という結論なのだけど、keasは「現金と非現金のインセンティブをうまく組み合わせることが大事」と言っている。
ヘルスケアポイントも、うまい形でインセンティブを設けないと、ただ単に欲深く行動する人や、まったく動かない人が出てしまうに違いない。うまいインセンティブを考えるには、様々な事例を知っておくことも重要だろう。