2015/02/12

企業イメージの矛盾は長期的に見れば損失に

昨日、アメリカのドラッグストアチェーン大手CVSがタバコ販売をやめた話をした。昨年2月の販売取りやめのアナウンスメントは、Youtubeで見ることができる。

   

また、タバコ販売の取りやめはCVSにとって重要なメッセージであったことが、下記の動画からも伝わってくる。

 


昨日のブログ記事で、日本でも健康に対する取り組みに積極的なローソンあたりがタバコ販売を取りやめたらインパクトが・・・と書いた。

自分はタバコに詳しくないのだが、タバコを吸う知人がこっそり教えてくれた。ローソンは良くタバコのキャンペーンをしているらしい(下記のGoogle検索のリンクを参照)。むしろ販売に積極的ということか・・・。ブランパンなどの取り組みは非常に好感を持っていただけに、やや残念だ。

(キャンペーンの内容などが載っているサイトの閲覧は、ユーザー登録が必要のようだ)