社内で読んでいて、まず盛り上がった点は、タイトルにしたマックの場所を借りた上に、飲食物の持ち込みをOKにしたのか!!ということだ。
記事には次のように書かれていた。
同社は喫茶店を使った認知症カフェを2カ所で運営しているが、山あいの立地だった。同店は中心市街地に近くアクセスも良いため、同社は「気軽に行ける場所で楽しんでもらえたら」と期待する。参加は無料で、飲食物は持ち寄るか店舗で購入する。
このヴェルペンファルマの取り組みも素晴らしいし、それをOKにしたマクドナルドも素晴らしい。また、マクドナルドという場所は、認知症とあまり接点のない若い世代の客が多いならば、相互理解を生むための非常に良い場所のように思う。
勝手に盛り上がってしまった飲食物持ち込み可の話も含めて、マクドナルド299バイパス飯能店、スゴい。
勝手に盛り上がってしまった飲食物持ち込み可の話も含めて、マクドナルド299バイパス飯能店、スゴい。
日経の地方版の記事はウェブ上で見つからなかったが、ヴェルペンファルマのプレスリリースがあった。
マクドナルドで認知症カフェを開催する初の試みをスタート | ヴェルペンファルマ -「笑顔・感動 創造企業」 ほっとカンパニー |
また、認知症カフェの記事は下記あたりが参考になると思う。
「認知症カフェ」全国に600カ所、関心あれば誰でも |くらし&ハウス|NIKKEI STYLE |
「認知症カフェ」、自宅に出張 ボランティアが話し相手に :日本経済新聞 |