井上先生の鋭さは、今読み直しても感動レベル。一緒に対談させていただいたこと自体が奇跡、CBnewsの企画に感謝。
なぜ読み直していたか? それは、地域医療構想と診療報酬改定の連動シナリオ、医療・介護需要に応じた看護師配置のシフトを考えていたため。地域医療の継続(≒病院経営の継続)のためには、安心して移行できる「道筋」を示すことが重要である。これは、青森県での研修会にて講師を務めさせていただいたときに、県の担当者や研修会参加者から、改めて学ばせてもらったことだ。
下記の対談、自分の話はさておき、井上先生のコメントは一読の価値がある。まだお読みいただいていない方はもちろん、以前お読みいただいた方も現時点の中医協の議論の進展状況と照らし合わせながら読み返していただければ幸いだ。
CBnews management 筆者対談、今後どうなる急性期
7対1からの切り替えだけでは未来はない - CBnewsマネジメント |
在院日数が短くなっても、入院が増えない - CBnewsマネジメント |