激変緩和係数を試算するためのおまけを下に示す。
2017年度機能評価係数Ⅱをベースにした2018年度試算値の分布 (DPC病院群は2017年度のグループ) |
標準病院群のばらつきについては、内示の資料ではもう少し係数の値が高いところまで分布の広がりがあったようだ。想定との違いは、情報が限られているためまだ具体的な作業はしていないが、のちのち精査していこうと思う。
ちなみに激変緩和係数は、50施設前後でついたと想定している。中には(プラスもマイナスも)相当大きな値がついていると思われるだけに、本当の危機は来年ということになるのだろうか・・・。