急性期の低単価病院は利益率が低い!? - CBnewsマネジメント |
収入最大化を目指すのであれば、看護配置は「手厚くする」のが答えだろう。ただ、利益最大化を目指すのであれば、最適な配置や最適な診療内容があるのでは?というのが記事の主旨だ。
単価次第では人件費率が重荷になり、利益率が下がることを示唆している分析結果を載せた。そしたら、ちょうど良いタイミングで、昨日、WAMの17年度調査の結果についてCBnewsに記事が掲載されていた。
単価次第では人件費率が重荷になり、利益率が下がることを示唆している分析結果を載せた。そしたら、ちょうど良いタイミングで、昨日、WAMの17年度調査の結果についてCBnewsに記事が掲載されていた。
この記事にある7対1病院の病床規模別の表から、規模別の平均単価、利益率を計算すると、低単価では利益率がマイナス、高単価ではプラスになっていた(自分が示した結果と似た傾向!!!)。
自分の記事のタイトルに「!?」をつけたのは、言い切る自信がなかったからだ。でもWAMの記事を読んで、まったくの見当違いの内容ではなさそうでほっとした。