2020/02/09

病床ダウンサイジング支援の84億円

いつから(先月?先々月??)か忘れたが、パソコンのブラウザなどでブログを見てもらうと、画面の右に出る「こちらの記事もいかがですか」のおすすめを「減反政策から学ぶこと」にしている(これ、実は勝手に出てきているのではなく、こちらが選んだものを表示しているだけ)。

この記事を書いたのは4年半も前のことだ。これに関連して1年半前に、精神病床の地域移行機能強化病棟入院料をテーマに記事も書いた。

ダウンサイジングが評価される時代に備えよ - 医療介護CBnews ダウンサイジングが評価される時代に備えよ - 医療介護CBnews

病床ダウンサイジング支援に84億円のニュースが流れ(下記、CBnews記事参照)、

「病床ダウンサイジング支援」に84億円 - CBnewsマネジメント 「病床ダウンサイジング支援」に84億円 - CBnewsマネジメント

そして、このダウンサイジング支援については、下記の会員サイトで、日本医療法人協会の加納会長が「減反」という言葉を使い、コメントされている。



減反は協調型の課題解決手法である。そして、減反は”その先”を考えておくことが重要だ。その観点においては、純粋に米の減反政策を知ることも参考になる。

改定が気になる時期とは言え、中長期的視点での課題整理も忘れてはならない。