当たり前のことだ。
でも、プライベートで、データの可視化を体験したら、想像以上にすごかった。
先日、Wattbike(ワットバイク)に乗ってきた。
日本サイクス ワットバイク |
自分で漕いでいる瞬間、瞬間に、目の前の画面に、ペダリングの良し悪しが数値とグラフになって表示される。自分が正しいと思う方にペダリングを治すと、目の前の数値が良くなったり、グラフが良くなったりする。感覚ではない。数値で目に見えるのだ。
「正しい」と思うのは自分の感覚でしかないが、数値で示されると「正しい」は本当に正しい。
可視化のすごさを実感できた。
そして、課題も発見できた。ペダリングどうこうではない。増えすぎた体重が、一番の課題だ。