10年前、2011年2月16日開催のワーキンググループ資料。
第11回チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ資料 |厚生労働省
長崎リハの栗原院長の資料、まったく色あせていないどころか、今読んでも、すごい。自分のクライアントも歯科衛生士の配置が進んでいるが、下記の長崎リハのウェブサイトにある「口から食べることへのこだわり」は強く同意。
法人の取り組み| 回復期リハビリ専門の長崎リハビリテーション病院
この取り組みによりアウトカムが大きく異なることは実感している。
ここ数年、回リハの診療報酬点数に対する風当たりは厳しい。しかし、管理栄養士の配置しかり、アウトカム向上につながることは評価されるはずだ。
10年前の話でしょ・・・と言わず、長崎リハのワーキンググループの資料、お読みいただくと、自院の取り組みの整理ができるのではないだろうか。