2022/01/05

これも「可視化」・・・仕事とは無関係ですが。

どうでもいい話。

マラソン合宿の1kmごとのラップタイムをグラフに。登りがきついところはタイムが落ち、下り基調のところは速くなっている。20km過ぎの登りで足を使い、26kmくらいからガクッとペースが落ちた。

ストライドに対する上下動の比率を見ても20kmくらいまでは好調。そこから身体が上下に跳ねている。

原因はトレーニング不足。そもそもランニングの時間・距離が足りていない。屋内の自転車ばかりではダメだ。30km過ぎからは背筋が痛くなった。

走る前の目標4時間15分に対し、結果も4時間15分だったので、まぁまぁの結果か。ただ前半で10分以上の貯金があったのに後半で食いつぶしたのは悔いが残る。そして、獲得標高が900m近いコースと強風は想像以上にきつかった。

累積標高差

上下動比(小さいほど良い。背景色はgarminの指標)

可視化を通じてダメさ加減が分かると、あとはのびしろしかない。