CBnewsに掲載いただいた記事について、ブログでコメントするのを忘れるくらいバタバタしていた。そのバタバタは仕事と関係なく、濃厚接触者で隔離になったことが主な要因(リモートワーク、テレビ会議の時代で良かった)。
前回、今回の記事はこちら。
急性期充実体制加算の最も高いハードルは - CBnewsマネジメント
⇒クライアントの病院の方と、緊急手術の件数、要件がはっきりしないよね・・・といった話をしていた急性期充実体制加算。3月4日に告示・通知が出て、土日で分析した記事。機能評価とJCI、ISO9001の整理に一番時間がかかっている。だが、それがクリティカルになる病院はほとんどなかった。狙いはちょっと外れてしまった。
回リハの重症患者割合引き上げは院内転棟優遇策か - CBnewsマネジメント
⇒こっちは、急性期充実体制加算の分析前から準備してあったネタで、とっかかりの分析自体は結構前に整理しておいた。原稿を書きながら、効率性係数との関係などの分析を追加した。入院料1の病院が結構厳しいという話を、多くの回リハの病院から聞いているので、分析が大外れということもなさそうだ。
改定1週間前か。3月があっという間すぎて、まだ1週間前という気がまったくしない・・・。