摂食嚥下支援チームの設置が当たり前の時代へ - CBnewsマネジメント
改定前の摂食嚥下支援加算の届出施設を見ていると、なるほどなるほど、とひとり納得することが多かった。その印象を記事に落とし込むべく、様々な分析を行った。
ただし、様々というのはただの内部事情。記事に残ったのは、届出状況を分析したグラフ2つと表1つだけ。社会医療診療行為別統計などの分析は、使い所が見つからず、ただただ無駄に。また同時並行で介護施設の状況も見たかったのだが、これもボツに。
決して分析時間が足りなかった訳ではなく、「データ分析」が目的化して、あまり意味のないグラフを載せても仕方がない、というのが実態だ。
時間があれば、何かしら意味も見い出せた気がしなくもないが・・・。