2023/11/03

嚥下機能評価が連携のカギに

先駆的な病院から学べば学ぶほど、確信に変わる。

財源が厳しい現状において、団塊世代がよい医療を受けるためは、おそらく嚥下機能評価が大事になる。医療機関が増収するとか、そういうことは二の次だと思う。

そして、ちゃんと嚥下機能評価をせず、摂食機能療法を行うのは微妙だと思う。

ということをCBnewsの連載に書いた。

嚥下障害の医療介護連携を強化する病院 - CBnewsマネジメント


今週、少し大きめの仕事が片付いたので(そう思っているのは自分だけかもしれないけど)、休暇をもらい、久しぶりに山へ。体力の低下によるマイナスを、天気のプラスでカバー。それとおのれの限界を察知したエスケープルートの選択で、暗くなる前に、無事、下山。


嚥下機能も「評価」が大事。体力も「評価」が大事。どちらも過信は禁物。