今週、掲載いただいた記事。
データで探る回リハ病棟の経営改善余地 - CBnewsマネジメント
DPC公開データで、FIMの数値をみても、施設の平均値なのであまり参考にならないと思うかもしれない。でも、何でこんな数値に?という施設もある。病床機能報告の平均在院日数やリハの単位数などとあわせて見ると、それぞれの施設の事情が見えてくる。
脳血管系に強いところか、整形に強いところか。病床機能報告でも、はっきりとしない施設もある。オープンデータゆえの限界とはいえ、連携の課題を推察する目的には十分なデータだ。
といったことの思考の一端をみてもらおうと、シンプルな分析で記事にしたのが、今回の内容。よろしければお読みください。
4年前はコロナで行動制限がかかっていたのだろう。新幹線に乗ったら、車両に自分以外誰もいなかった・・・という写真が出てきた。
2020年8月の東海道新幹線の写真 |
すっかりコロナ前に戻った感はあるものの、リモートの選択肢が増えたことで、確実に出張は減った。移動が減った分、分析作業に没頭したい・・・のに現実は余計なことをしてばかり。反省。