持続性を議論する際、年齢は大きな鍵になる

 2026年8月15日号 Vol.32 | データから考える医療経営 公立病院の修正医業収支比率を決める二つの指標 メディカル・マネジメント

11年分の地方公営企業年鑑を分析して、修正医業収支比率に影響を及ぼしている指標を見つけたよという話。論文ではないので、寄与度とかまでは見てない。自院の立ち位置を知るときの参考情報としては十分と考えている。ちなみに、看護職員処遇改善評価料の届出内容とあわせて他院と比較すると、さらに深堀りできる。

記事中のキーとなるグラフを紹介。これ以外にあと2つグラフを載せてもらったので、興味関心があれば、ぜひリンク先へ。

※地方独立行政法人、指定管理等、指標の把握できない施設は除外
総務省 地方公営企業年鑑(2014~24年度)を基に作成

経営という観点で「職員の年齢」が影響することを述べたくて、上のグラフを作った。今後、地域医療構想の議論などが始まる。その際、「職員の年齢」は違う意味で重要になる。持続性を議論する上で年齢構成は重要で、少子化により今後益々重要になるだろう。

というわけで、年齢のデータベース化を進めるべく過去データを整理したので、この記事を書こうと考えた。