(Seton Healthcare Familyの話は29分40秒過ぎくらいから)
Setonの持っているデータの実に8割が非構造化データで今まで活かせていなかったようだ。でも、その文章データにはプライスレスな情報があり、IBMのシステムにより、意味を持たせることができ、おかげで、医者はよい治療判断とアウトカムを得られるようになっているようだ。
この動画自体は今年の4月に公開されているのだが、おそらくこのSetonの事例は以前からあったように思う(下記のように、すでに2012年くらいにはWatsonを使った事例として紹介されている)
Seton Healthcare Family
reducing readmissions
to improve care
4年前の話だから、もう古い・・・ということはまったくなく、もちろん今でも十分興味深い話だ。