2021/08/18

データから見えてくる地ケア病棟の利用実態

CBnewsに記事を掲載いただいた。

地域包括ケア病棟の3つの特徴的な活用方法 - CBnewsマネジメント

先週ワクチン2回目接種の夜、体温が39.5度まで上がり、まともに眠れない状態に。翌日の金曜は熱が下がらず、ほぼ一日寝ているだけ。土日も頭痛やだるさが抜けず、ほぼ寝て過ごした。

接種翌日のgarminの記録(ストレスレベル)がこちら。

接種翌日のgarminの記録

熱が高すぎて、「消耗してます」という表示が続いている。心拍数も高かったし、ワクチンの反応がはっきり出ていて、興味深い体験だった。

・・・とワクチンのせいで、冒頭の原稿の提出が遅くなった・・・と言い訳。

でも、そこは編集者の力で、何とか間に合わせてくれて、いつもどおりの時間に掲載いただいた。ありがたい!

本題の記事の中身は、前々回の地ケア院内転棟ネタと、MMオフィス工藤氏の原稿からインスパイアされたもの。「急性期」の地ケア病棟ってどうなの?というのがテーマになっている。今回も病床機能報告のデータから分析しているとはいえ、制度への問題提起だけでなく、他病院の取り組みを参考にいただけると思うので、ぜひどうぞ。