2021/03/03

マルチモビディティって言いたかった・・・

 知らない言葉を覚えたら、使ってみたくなってしまう・・・

ただ、それだけで原稿を書いた。

多疾患併存状態の患者増、多職種の情報共有が鍵 - CBnewsマネジメント


マルチモビディティについて、原稿に書いたのは今回が初めてではない。2年以上前にも、心不全を例に、併存症の多さなどのデータを示し、退院調整の難しさを述べた。

退院・転院の難しい心不全患者の増加に備える - CBnewsマネジメント

今回の記事も、コンセプトはほぼ同じ(ただ、マルチモビディティって使いたかっただけ・・・)


ただ、データ分析の観点として何かしら参考にいただけるように、かなり試行錯誤をした結果をまとめたつもりなので、後方連携の課題抽出や見直しの参考にいただければと思う。



2021/02/24

セミナーのご案内

来月CBnewsでのセミナーの機会をいただきました。いつもと違う切り口で内容を準備しております。ご都合があえばぜひ(当日以降はオンライン配信いただけるそうです)

セミナーのご案内(3月) | 株式会社メディチュア


また、2月5日に医用工学研究所様のセミナーで話をさせていただきました。来月5日まで配信くださっております。こちらもよろしければどうぞ。

セミナー配信のご案内 | 株式会社メディチュア

2021/02/19

緩和ケア病棟の地域性・多様性から、病床機能報告データの活用テクニックを

水曜、緩和ケア病棟の記事をCBnewsに掲載いただいた。

緩和ケア病棟の多様性からニーズを読む - CBnewsマネジメント

前回も緩和ケア病棟がテーマで、今回もその続き。とはいえ、前回は「届出データから見た改定による取り組みの変化と、診療報酬制度の見直し余地」が主な内容で、今回は「病床機能報告データから見た地域性、施設の多様性」とまったく違う内容に。

診療報酬は、現場の負担に応じた点数設定が大事であるのは言うまでもなく、制度の明確さ、シンプルさも大事であり、なおかつ、インセンティブの要素も求められる。あまりにインセンティブや誘導の要素を濃くすると、現場への締め付けにもなりかねない。

診療報酬の制度次第では多様性を認めないことにもなりかねない(前回記事の緩和ケア病棟の平均在院日数の基準はその代表的な例だろう)。多様性をどこまで認めるか考える上で、今回の記事は参考にしていただけると信じている。記事では、病床機能報告のデータから都道府県別の数値でグラフを作っている。しかし、これは病院別・病棟別のデータが基になっている。そのため、個々の病棟の運営方針までうかがい知ることのできる情報が詰まっている。

データをどう見るか。地域性・多様性をどう理解するか。そのテクニックとして、記事をお読みいただけるとありがたい。

2021/02/08

金曜のセミナーで紹介した記事

先週金曜、医用工学研究所主催のセミナーを視聴くださったみなさま、ありがとうございました。その中で紹介した記事のリンクになります。自分の中で整理しきれておらず、うまく伝わりきれなかったかも・・・と反省しております。ぜひ、もとの記事で理解を深めていただければ幸いです。


引用した記事。

Adapt Your Business to the New Reality


こちらに日本語版が載ってます。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2021年 2月号 [雑誌] (組織のレジリエンス) | ダイヤモンド社, DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 |本 | 通販 | Amazon

2021/02/03

データ分析、進行中

大量データの分析を継続中。ただし原稿のネタになるかは不明。そのため、CBnewsに掲載いただいたのは、結局、手元のデータで整理がしやすかった緩和ケア病棟を話題に。

緩和ケア病棟、切れ目のない医療は改定で進んだか? - CBnewsマネジメント

記事に含められなかったのだが、届出データから見えてくるのは地域差が大きいということ。ただ、背景や事情までは見えてこないので、「こんなん出ました~」と言っても意味がないので、もうしばらく寝かせて考える必要がありそうだ(とりあえず、3月の某県のセミナーでは「どうしてでしょうか?」という投げかけで使う予定)

なお、緩和ケアのネタ、今回の記事の内容とは別のものも整理してある(一部の方々にはお見せしたもの)。次回は、この分析結果で原稿を書こうか迷い中。


2021/01/27

諸行無常か

業務とほぼ無関係の話題。

先日のJR東日本のニュースリリースで、増発列車のお知らせ。

JR東日本 2021年 春の増発列車のお知らせhttps://www.jreast.co.jp/press/2020/20210122_ho01.pdf


この中に、ひっそりとムーンライトながらの終了のお知らせが。

臨時列車の快速「ムーンライトながら」につきましては、お客さまの行動様式の変化により列車の使命 が薄れてきたことに加え、使用している車両の老朽化に伴い、運転を終了いたします。

ニュースなどでも報じられていたので、ご存じの方も多いのでは。


昨年は新型コロナの影響で春しか運転しなかったらしいので、これは最後の冬シーズンになるのか?

分析調査と鉄道旅のふたつの趣味を両立させる大事な要素だったので残念。東洋経済の記事では、ネット予約ができないことで若い利用者が離れていったとのことだが、えきねっとで予約していた自分としては???な指摘(実際、上の切符の写真を見ても、「えきねっと発券」だし。日付を見ると、クリスマス・イブの新宿駅で、クリスマスの夜のながらの切符を取っている)

寂しい最期「ムーンライトながら」役割終え廃止 | 特急・観光列車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

しかし、コロナの影響かどうかよくわからないが、世代が変わり、環境が変われば、色々変わる。当然か。

2021/01/21

伝える努力

CBnewsに新しい記事を掲載いただいた。

高稼働を目指さない時代に向けた22年度改定を - CBnewsマネジメント

この記事の元ネタは去年の3月のブログ(新型コロナで露呈する医療システムの課題とその解決策)。10ヶ月ほど時間がかかったのは、コロナの影響が読めない中で、制度に関する考えを述べるべきか悩んでいたから。

まだ整理はついていないものの、データで示せる内容だけならば、自分の考えはともかく、分析結果は参考にいただけると思った。


なので、せめて読んでくださる方に、伝わる努力をしなければ・・・と思いつつも、いつもどおりの感じに。

同じ内容でも、とっつきやすさを高めたり、興味を持ってもらう努力が重要だなと感じる事例はこちら→ 中小機構に聞こう!中小機構キャンペーンサイト【乱世モード】

やりすぎ??のような気もするが、知ってもらうにはこのくらい必要なのか・・・。


2021/01/07

「レジ袋は環境に良くない→禁止」の「禁止」は正しいのか。他の選択肢は・・・

社内ディスカッションメモ。

『レジ袋が消える!全国初の「レジ袋禁止条例」その舞台裏に密着600日』は興味深い。賛否あるだろう。ただ、新型コロナなどの状況を考えると、バンクーバーでは課金制度は延期し、環境教育などだけを続ける決定をしている。柔軟性を持つことの重要性も感じる。


正しいことを示すことが、正しい行動に向かわせるわけではない。データも然り。データ分析で見えた結果は正しくても、それ自体では意味がない。



2021/01/06

視点を変えることの重要性

CBnewsに、新年最初の記事を掲載いただきました。 

やみくもな分析をする前に意識したい「4つの視点」 - CBnewsマネジメント

以前、医用工学研究所様のコラムで配信させていただいたものベースに、昨今の状況整理と、NDBオープンデータなどの最新のデータ分析を加え、4つの視点について述べました。データ分析を見つめ直すきっかけなどにしていただけると幸いです。


昨年は、社内的な狭い視野で振り返ると、多くのプログラムを組み直したり、新しく組んだりすることができました。本年もその取り組みを続けるとともに、より大きな視点でものごとを考え、少しでも医療・介護に貢献できるよう努力していく所存でございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。