これらについては、以前のブログ(http://meditur.blogspot.jp/2013/05/blog-post_28.html)でも書いたが、「少子化危機突破タスクフォース 妊娠・出産検討サブチーム報告」の資料(http://www8.cao.go.jp/shoushi/taskforce/k_3/pdf/s4.pdf)がわかりやすい。
教育は足りないのだろうか。
そこでアンケートを実施したところ、やっぱり!という結果が得られた。(下のグラフ)
避妊・不妊に関する学校教育の記憶状況 出所:弊社実施インターネット調査 |
日本の学校教育、避妊に関しては成果はともかく、時間を割くことができている印象だ。その半面、不妊についてはまだまだ足りないのかもしれない。(10代前半の今まさに学んでいる層をターゲットに聞くと少し結果は変わるかもしれないが)