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2019/06/22
回リハの環境変化を話したら6分オーバーに
今週、CBnewsに回リハに関する記事を掲載いただいた。
急速な経営環境の変化が生じている回リハ病棟 - CBnewsマネジメント
水曜、鹿児島で話をさせていただく機会があったのだが、セミナー冒頭、欲張ってこの記事の内容を話したら、この話の分だけ時間が延びてしまった。痛いミス。参加者のみなさま、失礼いたしました。
2019/06/17
地域包括ケア病棟はショックアブソーバー
おすすめです。在宅復帰の評価充実にも強く同意です。
【対談】地域包括ケア病棟の「充実した在宅復帰制度」への評価を - CBnewsマネジメント
2019/06/12
回リハの届出状況から見えてくる病院経営環境変化
昨年4月から今年6月までの回リハの入院料の届出状況の移り変わり。
着実に入院料1が増えている。入院料2と4が減っている。(調査年月の横軸は等間隔ではないので、ペースが落ちているわけではない)
回リハ入院料届出病院数の推移 出所:厚生局届出情報を基に作成
注1:年月は厚生局のデータ調査日
注2:1医療機関で複数入院料を届出しているものもそれぞれカウント
想定以上に実績指数をクリアしている。ということは・・・
2019/06/07
新しいプログラムで標榜診療科データの可視化
新しいデータ分析のプログラムで、病院機能の違いを可視化する試み。病院の標榜診療科に心臓血管外科があるかないかで、病床数や常勤医師数がどの程度違うのかを見た。
厚生局の届出データ(2019年6月4日取得)を基に作成
心外があれば、病床数は200床以上のところが多く、なければ200床未満が多い。医師数の中央値も、心外ありは50人を超えているのに対し、なければ非常に少ない。当たり前の結果だが、具体的な数値を得ることができた。
この分析結果は全国の8300程度の全病院を対象にしているが、都道府県別でも比較できるし、一般病床を持つ病院だけを対象に比較もできる。やりたいことは・・・、数値検証が終わったら今後の原稿などで紹介したい。
2019/06/06
集約化の度合いの定量化
昨日、CBnewsに症例集約化の記事を掲載いただいた。
症例集約化が進まない地域は麻酔科医には魅力がない? - CBnewsマネジメント
全麻症例は集約化が進んでいることを以前から述べていたが、地域によって、集約化の度合いが異なることを数値で示してみた。
ちなみに記事後半でハーフィンダール指数を件数で補正した新たな指標で評価を行っている。記事では補正に関する詳細な説明は割愛したが、簡単に説明すると、全麻の症例数に応じた都道府県別のハーフィンダール指数の理論値を推定し、実際のハーフィンダール指数と比較することで、相対的に集約化が進んでいる・進んでいないを評価している。
その理論値の導出はかなり強引な手法を使った。(余談だが、対数方程式を解いたのが久しぶりすぎて、合っているか不安なのだが、良さそうな数値になったので、合っていると信じたい・・・)
2019/06/05
これもプログラミング?(本業と関係ありません)
弊社のロボット1号
本業とほぼ関係ない話題。
昨年の秋に遊びで作ったロボット。ベースはタミヤのロボット(
タミヤ 楽しい工作シリーズ カムプログラムロボット工作セット
)で、それを改造して、携帯からBluetooth通信で操作できるようにした。ついでに衝突防止のセンサーをつけた(即席ゆえ、テープで止めてある・・・)。あと、カメラをつけて、自動運転させたいな・・・と考えていたが半年以上止まっている。
プログラムで動かすために、Arduino Unoというボードを別途用意し、モバイルバッテリーで駆動させているのだが、色々改造しなくても、もうすべてセットになっている製品が今度発売になるらしい。
マイコンロボット工作セット (クローラータイプ) | タミヤ
色々苦労したのに・・・(とは言え、苦労自体が楽しいので、まぁいいのだが)。
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