有効な看護師離職対策はデータから示唆される(上) - CBnewsマネジメント |
2020/09/30
看護師離職率を「採用後1年以内と全体」「病床規模差」「地域差」の切り口で考えてみた
2020/09/17
働き方改革の推進で参考になる記事・動画
Twitterでの昨日のつぶやきについて。
日経ヘルスケア2019年4月号の特集『見えてきた「医師の働き方改革」』では、対策3で「総合医が院内の診療体制を効率化」を紹介している。ご存知の方もいるかもしれないが、この記事に関連した話題を色々な病院でしているのだが、たまたま調べ物をしていたら、下記のセミナーとその動画を見つけた。非常に参考になったので、思わず、つぶやいた。
いきサポに、昨年度のセミナーの講演動画へのリンクがあって、参加者じゃなくても、受講できるのね。
— M Watanabe (@moj0i) September 16, 2020
さっそく、愛仁会高槻病院院長の講演を拝聴。日経ヘルスケア2019年4月号の記事の細かなところを理解できた。https://t.co/98eyGazW0N
Twitterはニュースを探したり、プログラムのバグ取り中などの愚痴をつぶやいたり、自分の執筆記事を紹介したりするくらいだが、たまには役立ちそうななものを紹介してみた。
2020/09/16
損益分岐点の絵くらい入れればよかったか・・・。ま、いっか
CBnewsに新しい記事を掲載いただいた。
今を見直しのチャンスと捉え改善を果たした病院事例 - CBnewsマネジメント |
2020/09/14
日経ヘルスケアに寄稿したレポート、日経メディカルonlineでも読めます
(9/16追記 地ケア・回復期の記事へのリンクを追加)
よろしければどうぞ。
2020/09/11
タスクシフティング推進の障壁を壊せるか
担当医師が実施する一部の行為を、麻酔中の患者の看護に係る適切な研修を修了した常勤看護師が実施しても差し支えないものとする。
The Master of Science in Nurse Anesthesia Program is for RNs who hold a bachelor's degree and wish to become certified registered nurse anesthetists (CRNAs). It is a 27-month, full-time, front-loaded program that includes a clinical anesthesia residency. Masters in Nurse Anesthesia | Columbia School of Nursingから引用
2020/09/08
社内ディスカッションメモ その2
前回に続き、社内ディスカッションのメモ。下記リンク2つがディスカッションネタ。
公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引の策定について(通知)(平成27年1月):文部科学省
学校規模の適正化及び少子化に対応した学校教育の充実策に関する実態調査の結果について(送付)(平成29年3月31日):文部科学省
上のリンクの通知にある手引の6章(3)統合困難な小規模校への支援の充実、から一部抜粋。
複数校間で教員を併任させることにより免許外指導を解消するといった取組や、加配を活用して力量のある教員が小規模校間を巡回して若手教員とティームティーチングを行うことにより、教育活動の充実と若手教員の資質能力の向上を両立させるシステムを導入するといった取組も考えられます
2020/09/06
社内ディスカッションメモ
神戸新聞NEXT|東播|本社移転、背景に人材とバス網 「業務スーパー」の神戸物産、加古川へ |
会社、行政、市民。それぞれの視点で同じ記事を読む。
以前、同じような考えで見たのはこれ。
両備ホールディングス 地方バス路線網維持・発展に向けた特設情報サイト |
Google Mapでみたら、ストリートビューでも工事が始まっている様子がわかる。
県道38号 - Google マップ |
2020/09/03
認知症ケア加算3は「撒き餌」点数として条件を緩めるべき
ケアの必要な病院ほど届出が難しい「認知症ケア加算」 - CBnewsマネジメント |
2020/09/01
多くの地域が参考にするモデルケースになるのでは
重点支援区域として選定されていた仙南区域。
地域医療構想の実現に向けた重点支援区域の1回目の選定について
<重点支援区域(1回目選定)>
宮城県
・仙南区域(公立刈田綜合病院、みやぎ県南中核病院)
地元の広報誌で、機能再編案と住民説明会のアナウンスがあり、
広報しろいし2020年07月号を掲載しました - 白石市ホームページ
昨日の地域医療構想調整会議(調整会議の案内 https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/809301.pdf)でも異論が出なかったようだ。河北新報の記事から、一部、引用する。
刈田、県南中核の医療連携プラン異論出ず 宮城県医療調整会議 | 河北新報オンラインニュース |
2019年度300床の刈田総合の病床は21年度に199床に。常勤医は25人から18人、看護師は177人から118人、医療技術者は82人から75人に減らす。