暑い!!
熱中症になりそうだということで今日は近所の児童館に。
そこに置いてあった救急受診ガイド。良くできている。
そうでないとき、まさにこの表紙のような「病院? 救急車?」という状況のときは、このガイドを見てほしい。(理想は、緊急時でないときにあらかじめ目を通しておき、いざというときは、ぱっとページをめくるくらいが良い)
緊急度の説明も書いてある。色分けされていて、後半のガイドのページでも、基本、この色で大体判断がつくようになっている。これはウェブページや携帯サイトでも同じ色分けになっている。
ウェブページや携帯サイトもよくできている。いざというとき、落ち着いて携帯で見ることは難しいかもしれないが、焦って何か検索するくらいだったら、まずここを見るべきかもしれない。
相談結果の例 |
ウェブでガイドを見ると、症状や年齢を選択していくだけで上のような結果が表示される。焦らずに「小児科へ」というメッセージとともに、症状が変わったら119番、迷ったら#7119とある。
この#7119、以前、電話したことがあり、とても助かった記憶がある。というのも、家族が目をぶつけ着けているハードコンタクトレンズが割れてしまい、すぐに医者に見てもらいたいけど、おそらく救急車を呼ぶほどではないが、土日だったので、どこに行ったらよいか分からない状況だった。電話したら、ひと通り話を聞いた上で、眼科で見てもらえるところを教えてくれた。この#7119、認知度があがってほしいものだ。
東京版 救急受診ガイド|東京消防庁 |
携帯のアドレス、(誤)hp-kuuimuka (正)hp-kyuuimuka である。急いでいる時に、このアドレスを打ち込む人はいないかもしれないが、繋がらなかったら、ますます焦ってしまうこと間違いなしだ。
パソコン版 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kyuuimuka/guide/main/index.html
携帯版 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kyuuimuka/guide/s/00kiyaku.html
パソコン版 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kyuuimuka/guide/main/index.html
携帯版 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kyuuimuka/guide/s/00kiyaku.html