少子高齢化が進むことはほぼ確実と見て良いだろう。そして、65歳以上人口を支える64歳以下の人口が少なくなるのはこの先も続く。
これを逆手に取れば、子どもを支える大人が増える!!と言えなくもない。
チャレンジングな未来に突入していく。余談だが、1950年代以前と2050年以降で、65歳以上に対し敬う気持ちが同じとは到底考えられないとふと思った。敬ってもらえるような人間でありたい・・・。
なお上記グラフは、下記を基に作成した。
1865年~1915年: 国立社会保障・人口問題研究所 「明治大正期における日本人口とその動態」(1986年4月、岡崎陽一)の数値を基に内挿・外挿
1920年~2015年: 総務省統計局 日本の統計2017 人口の推移と将来人口
2020年~2115年: 国立社会保障・人口問題研究所 出生中位(死亡中位)推計(平成29年推計)