現在、とある理由で、病院ホームページのスマートフォン・モバイル対応状況を調査してもらっている。すると、意外とスマホ対応している病院は少なく、2割にも満たないらしい。
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amazonのパソコン用画面 |
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amazonのスマホ用画面 |
上のアマゾンの例では、スマホ向けの画面では、絶妙にコンテンツが調整されていて、おすすめが目立つところに来ている。一方、パソコン向けの画面では、セール品が並んでいる。おそらくだが、スマホで見る人に対し、セール画面は訴求力が低いため、ピンポイントでおすすめ品を表示しているのだろう。『データマイニング』と『感染症』とはいいところを突いてくる。
病院のホームページはどのようなコンテンツを表示すべきだろうか。
医療関係者は、自分の病院のホームページを、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末から見てみると良い。意外な発見があるかもしれない。